2014年11月9日日曜日

ネットカフェに住民登録出来るのって逆効果では?

地域によっては住民票登録が出来るネットカフェがあるそうです。

livedoorニュースのインタビュー記事です。

〉都心から電車で約30分の埼玉県南部にある街。
〉ビルの2階と3階を占めるこのネットカフェは、
〉総部屋数が約70。6年前よりも部屋数は倍近くに増えていた。
〉店の棚には漫画が置かれ、飲み物は無料で、シャワーも完備する。
〉一見、普通のネットカフェだが、
〉夜をここで過ごす人たちが「住民登録」できる、
〉日本で数少ない店だ。
〉定職に就きたくても住所不定だと面接すら受けられない。
〉そんな人たちを支援するため、店側が市役所と協議し、
〉ネットカフェで1カ月以上長期滞在すれば、
〉住民登録することができるようにした。
〉店長によれば、現在の「住民」は約30人。
〉30代後半から50代後半の男性が中心だという。

市の方が認めてるんですね。

確かに住民票登録が出来なければ定職に就く事は難しいですが・・・

ネットカフェに住民登録して正社員になり、

お金を貯めてマンションを借りるというのはかなりハードルが高いと思います。

この男性も6年間ネットカフェで暮らし、派遣労働で賃金を得ているとの事。

それならば生活保護で部屋を借りて生活基盤を整えてから、

アルバイトなり探した方が早いのではないかと思ってしまいます。

googleで色々検索した所、この記事のネットカフェと思われるお店がありました。

CYBER@CAFE蕨店(お店の料金ページへのリンク)

記事で書かれている通り、埼玉県のお店です。

月額3,090円で住民票の登録が出来るとの事。

他の地域でもこういったネットカフェはあるんでしょうか。

2 件のコメント:

  1. 生活保護が、どれだけハードル高いかw

    生活保護取ってる人の中でも色々あり、、、、、

    全部ではないにしても、一般の人と違うと思ったのは、まるで蜘蛛の糸(小説)のように、極端に余裕が無くて自分の事しか考えてないw


    一般の人の方がドンだけかマシかと思う

    関わらない方が良い 出来ることも出来ないと思わされる

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