弁護士等に説明する用に、今までの経過をまとめたもの。
特定を防ぐために日時等は多少いじってあります。
登場人物
- N社長・・僕の古くからの知り合い。昔、2年間程、僕と一緒に自営業をしていました。
- (株)A企画・・N社長の知り合いが経営するマンション管理会社
平成二二年 十二月
(株)A企画が管理している「Sハウス」に入居
平成二三年 二月
知人Nが社長である「N社」に入社。提示された給与は月三十万円。
初任給が出るまでは、Nの方から生活費を受け取るという約束。
平成二三年 三月
給料未払い。
生活費として一週間に三千円~五千円程度受け取る。
家賃・ガス代等はNが支払い。
(株)A企画の社長とN社長は知人同士なので関係悪化を防ぐためと思われた。
平成二三年 四月
給料未払い。
生活費もほぼもらえず。
家賃は「遅れる様に管理会社の方に言っておく」との事だった。
ガス代・携帯料金・ネット料金等全て未納。
4月下旬には食事を一日一回維持するのが限界となる。
平成二三年 五月中旬
退職。
最後に三万円だけ受け取る。
給料の未払いの件について問うと「そんな最初の話(固定給の話)を持ち出して来られても困る」との事。
家賃をNの方で支払ったのか不明。
平成二三年 六月中旬
Nから数回着信あり。関わりたくない為、全て出ず。
Nからメールあり。
「次の入居者も決まっているので、このまま連絡が無ければ荷物も全て出して鍵も付け替える」等の内容。
平成二三年 六月下旬
二三時頃、ドアがノックされ、解錠される。
ドアにチェーンを付けていた為、部屋には入られず。
翌朝、ドアにメモが挟まっており「次の入居者も決まっているので、今月中に荷物を出す」等の内容。
部屋に戻ると冷蔵庫・カセットコンロ以外の全ての物が持ち去られていた。
翌日、鍵の方が交換される。
平成二三年 七月上旬
公園やネカフェ等で寝泊まりをしながら日雇い労働という生活をはじめる。
平成二三年 七月中旬
住んでいたアパート付近の交番にて事情を説明。
捜査は可能だが、損害を請求するのなら弁護士の所へ行くように言われ、法テラスに電話。
平成二三年 七月下旬
・法テラスにて、弁護士に相談。
「住居不定の人の弁護は出来ない。住居を確保してから電話してきてくれ」との事
・消費生活センターからA企画に電話をしてもらう。
「家賃を滞納されたからNに部屋の荷物を出すように指示をした」との事。
ここで初めて家賃をN社長が払っていなかった事が判明。
・労働基準監督署からN社長に電話をしてもらう。
労働基準監督署の人が言うには、
「給料はちゃんと払った」と言っているとの事。
・「全国追い出し屋対策会議」という団体に電話。
いきなり生活保護を受ける様に言われ、その後、共産党の電話番号を教えられた。
・役所が管理する簡易宿泊所に入所。
・社会福祉協議会の「総合支援資金」の申請をする
平成二三年 八月
・「総合支援資金」の審査で蹴られる。
随時書き足して行きます。
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